うつろいの家
高崎市/H様邸 [46.58坪]
Q1.宮下工業との出会いを教えてください。
以前から間取を見るのが好きで、IECOCOROなどの住宅雑誌を買ったり、SNSでお気に入りの写真をストックするなど、いつか建てる日に向けて少しずつ家づくりのイメージを膨らませていました。宮下工業さんは雑誌やホームページで好みの外観を見つけたこともあってLINEでの間取り相談に応募したんです。「物は試し」という軽い気持での問い合わせでしたが、色々な相談に丁寧に対応してくれたのが好印象でしたね。
Q2.宮下工業に家づくりを依頼した決め手は?
LINEでの相談は間取よりも所有していた実家の土地に対する話がメインでしたが、接道や水道の引込みなど家が建てられる状態にするまでのハードルが非常に高かったんです。そういった不安や悩みを非対面のまま解消してくれた事が一番の理由です。また、宮下工業さんは住宅だけでなく公共工事などの事業にも取り組んでおり、建設関係の仕事をしている人なら誰もが知っている会社です。間取の自由度に加えて、施工力やスタッフさんの対応力など総合的に優れていた点も決め手になりました。
障子越しに差し込む柔らかな陽の光と穏やかな間接照明の灯。スケルトン階段もその存在を協調しすぎることなく、意匠の一つとして空間に花を添える。
あえてLDKと適切な距離を取りつつも吹き抜けと小窓を介して穏やかに接する2階の和室。
用途に応じて使い分けができる2カ所のダイニング。室内窓の先には書斎が隣接しており、家族の気配に触れながら作業に没頭したり、リモートワークにもピッタリ。
キッチンから洗面化粧台兼パウダーミラーコーナーを経て、ランドリールームへと繋がる。室内干しはもちろんミシンやアイロンができるマルチカウンターも見どころ。
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